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渡辺謙さんの英語力目指しませんか?

英語を話せるようになりたいけれども、英会話スクールに通う余裕もない、まして、留学などできない。でも、話せるようになりたい…というジレンマを抱えている方は多いのでは無いでしょうか。英語上達の方法論は様々ですが、今回は、目標設定について書いてみたいと思います。目指すべき姿をはっきりイメージする事は、勉強を続けるコツでもあります。

社会人になってから、改めて英語の勉強をやり直したいと思う方は多いのでは無いでしょうか。学生時代のテスト対策の英語ではなく、しゃべれる英語を身につけたいと誰もが思うものです。

そんな方が目指すべき姿はズバリ、渡辺謙さんの英語です。

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なぜ渡辺謙さんを目指すのか

渡辺謙さんは「ラストサムライ」などハリウッド映画に出演し、流暢な英語を披露されています。しかし、英語を本格的に始めたのは、40代になってからで、「ラストサムライ」の出演が決まってからというから驚きですね。

どのような方法を取られたのかは分かりませんが、かなりの努力をされたと思います。

先に書いたように、どのようにやるかという方法論は巷にあふれていまうすので、その中から自分に合ったものを探す他はないのですが、絶対に確認しておかなければならないのは、自分の置かれた環境と、自分の性格です。

環境と性格がなぜ重要なのか

まず、確認していただきたいのは環境的に、英会話スクールに通う時間、費用があるのか。それ以外で外国人とコミュニケーションを取れる手段は身近にあるか。

また、それ以上に自分の性格を知る事が重要です。なぜならば、語学は、外国人とコミュニケーションを取り、喋れない中で、恥をかきながら、上達するものだからです。つまり、控えめな方、自身がない事に関して、前に進めない性格の方は外国人とコミュニケーションを取る環境を考える前に自主トレをやるべきなのです。自主トレの重要性に関してはこちらをご覧下さい。

自主トレをやって、少し手応えが出てくれば、どんどん速度を上げて身につけることができるはずです。

渡辺謙さんの英語力とは

文句無く、上手だと思います。しかし、ネイティブとは差があるでしょう。幼い時から留学でもしない限り、ネイティブ並に英語を操るのは厳しいでしょう。そういう意味でも大人になってから英語を身につけたい方が目指すべき姿はネイティブ級の人ではなく、渡辺謙さんのように、後発的に、学んで身につけた英語力なのです。

どうやって身につけていくほうがよいのか

これが最大の課題です。

オススメの教材のポイント

冒頭で書いたように自分に合った方法でという以外に答えはないのですが、オススメの方法としては次の2つを抑えた教材です。

  1. ストーリー性がある教材
  2. 必殺フレーズが身につく教材

1のストーリー性ですが、これを意識していない教材は面白くないため、長続きがしません。短い言い回しを繰り返すだけのトレーニングはつまらないので、身につかないのです。また、ストーリー性のある教材であれば、記憶術でいう、「物語法」の効果も期待できます。(語学は記憶術で身につけるようなものではありませんが、自然と記憶に刷り込まれている効果は期待できます)物語法に関してはこちらをご覧下さい。

2の必殺フレーズとは、基本となる言い回しを意識するという意味です。会話は場面場面によって、その言い回しは無限です。ですので、決まったいくつかの基本フレーズを必殺フレーズと呼び、覚え込むのは無意味なようにも思えます。しかし、この段階は、あくまでも「自主トレ」です。本番へ向けて、言い回しをストックしていけて、少し、自身が持てればそれで十分なのです。管理人オススメの教材も紹介しておきます。

自主トレに最適な教材

ちなみに自分は自主トレの前の自主トレとして、初級編から始めたい、またはお子さんと一緒に始めたいという方はこちらがおすすめです。位置づけは子供用ですが、受験以来英語に全く触れていないという方は、大人の方もこちらから始める方が良いかと思います。なぜならば、「意外と分かる」という感覚は小さな自信となり、それは、英語というハードルを下げる大きな一歩だからです。

自主トレの自主トレ用に最適な教材

いかがでしょうか渡辺謙さんが自主トレから始めたかどうかは、分かりませんが、現時点で、「外国人に話しかけられたらどうしよう」「外国人はまず、避ける」という方は性格的に考えても「自主トレ」から始めてみてください。

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