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宇都出雅巳さんの勉強法を勝手に分析。今すぐできる高速大量回転法は目からうろこだった。

本ブログでは過去にも有名人の勉強法を真似してみようという趣旨で、勝手に分析しています。

今回は学習コンサルタントの宇都出雅巳さんです。宇都出さんは「高速大量回転法」という勉強法を提案している方でもあります。

宇都出さんの学生時代の勉強法と高速大量回転法の秘密に迫りつつ、できるところは真似してみましょう。

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宇都出雅巳さんの勉強環境と暗記法

宇都出さんは学生時代の勉強環境、勉強法をこのように語られています。

実際、私は新聞配達しているときも、学校へ自転車で通っているときも、世界史の教科書や日本史の参考書を思い出して勉強するようになっていきました。

そうなると繰り返しの回数がまたさらに増えます。また、手もとに本がない中で思い出そうとすることは、本当にわかっているか、覚えているかをチェックする格好のテストの機会になります。

引用元:All About 20th ビジネス・学習

補足すると、宇都出さんはとにかく教科書を繰り返し読んでいて、新聞配達中にもその内容を意図的に思い出すようにしていたそうです。

すると、教科書の内容だけでなく、地図などの説明のための図なども鮮明に思い出せ、教科書1冊を丸暗記したような状態になったとの事です。

アウトプットの重要性

勉強法を語る誰もがこのように言います。

「とにかくアウトプットする事が大事」

宇都出さんは新聞配達をしながら教科書の内容を思い出していたというのですから、まさにアウトプットがいかに重要かを語られています。

しかも、新聞配達をしながらという特殊な環境の基で思い出す事でその効果は倍増したといえるでしょう。

場所法の効果も加わり最強の記憶へ

そう、記憶術で言うところの「場所法」の効果が加わっています。

教科書の内容に紐づくかのように、新聞配達で回る家の玄関、長い階段、植物のにおい、時には吠える犬、などが自然と記憶されていきます。これらが教科書の内容につながって、記憶を増強していたのでしょう。

これは想像ですが、宇都出さんは試験中、教科書の内容に加えて、新聞配達で見た光景が頭の中に現れていたはずです。

仮に、教科書の内容を忘れてしまっても、新聞配達で見た光景から、教科書の内容が出てきていたかもしれませんね。

場所法の効果に関してはこちらを参考にしてください。

ユダヤ式記憶術と場所法を組合わせる方法

ターゲットを絞る事の重要性

宇都出さんの勉強法でもう一つ見落としてはいけないポイントがあります。

新聞配達をしながら、日本史や世界史を思い出していたと述べられています。

つまり、歴史科目にターゲットを絞られていたのです。

新聞配達中ですから、机に向かってノート片手に理解を深めていく勉強はできません。

この環境で行うべき科目は、暗記系の科目という選択をされたのでしょう。

宇都出さんはその後、東京大学に進まれて学習コンサルタントという職業をされているくらいですからもともと勉強に関しての才能もお持ちだったと思います。

私たち凡人が真似をしようとするならば、さらにターゲットを絞って、世界史の中でも例えば中世ヨーロッパの歴史などのようにできるだけ範囲を狭くしてスタートするのが良いでしょう。

高速大量回転法は今日から真似できます

宇都出さんが進められている勉強法に高速大量回転法というやり方があります。

これは、目からうろこの勉強法です。

とにかく、短時間で読んで、体に、頭になじませる。これを繰り返すのです。

細かく言えば、気になる箇所にしるしをつけるなどしていくのですが、ポイントは、時間をかけて読み込むのではなく、繰り返す事を第一に時間をかけない事です。

これは、社会人の方であれば経験があるはずです。

会社に入って、その会社のルールは最初は分かりません。数字の管理方法や目標設定一つとっても、その会社特有の言い方やルールがあります。

最初は抵抗がありますが、毎日その言い方やルールを聞いて、使っているうちに何の抵抗もなくなるのです。これこそが「体になじんだ」という状態ですね。

もっと身近なところで言えば、LINEやインスタグラムなども実は細かい使い方やルールは結構あって難しいのですが、触れているうちに慣れて、「体になじんで」くるものです。

高速大量回転法は分かろうとせずに、とにかく短時間で回数を多く読んで、体になじませる事で、記憶の定着をはかるというやり方です。

言われれば、なるほどと思いますが、なかなか気が付くものではありません。まさに目からうろこ状態ですね。

高速大量回転法と組み合わせてみよう

勉強法にはこれだけやっておけばよいというものはありません。

いろんなやり方の中で、自分に合ったものを、または、いろんなものの良いところを組み合わせて、使っていけばよいのです。

 

合わせ技の例を一つ挙げましょう。

自分でまとめノートなどを読み上げて、それを録音。録音したものを1,5倍速で通勤時間に繰り返し聞く。

内容は、例えば世界史の中世ヨーロッパ、憲法などできるだけ絞る。

もっと効果を上げるコツはこちらの記事も参考にしてください。

ボイスレコーダーを使った勉強法

 

宇都出さんが推奨される高速大量回転法と、例えば耳から入れる勉強法、記憶術の場所法などを組み合わせてどんどんカスタマイズしていけばよいのです。

成績が良いと言われる人たちは、無意識のうちに複数の勉強法を組み合わせて効果を最大化しています。

本ブログで、そのコツを少しでも掴んでいただければ幸いです。

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