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試験前に体調を壊しやすい生徒の特長は「鼻」

「試験直前や当日に体調を壊してしまいそう」

「実際に過去に試験本番で体調不良を経験したことがある」

「受験生の親として、自分の子が試験前に体調を壊さないか心配だ」

という方へ、講師の目から見て、試験前に体調を壊しやすい生徒に共通するある特徴を書いてみたいと思います。

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よく鼻くそをほじっている

私が感じる試験前に体調を壊しやすい生徒の特長はよく鼻くそをほじっている事です。

私は、医学の専門家ではありませんが、自分で見た体験としてかなり自信があります!

教壇から見ると、後ろの席まで、生徒が何をしているか、はっきりと見えるものです。

退屈そうにしていたり、眠そうだったり…そんな授業しかできなくて講師として反省です…それはさておき…

意外と多いのが鼻くそをほじっている生徒!

私は小学生などの低学年は本格的に教えたことはないのですが、たまたま教室に居合わせたときなど観察していると鼻くそをほじっている生徒は結構いるものです。

 

子供だけではありません。実は大人でも鼻くそをほじっている方は結構います。

ゴリゴリにほじる訳ではありませんが、一瞬、鼻に指を入れる方は多いです。

 

講師という立場で、生徒さんを見ていると、風邪をはじめ、体調が悪くなる頻度が、鼻くそほじりの癖がある方とそうでない方とでは全く違います。

今回この記事にたどり着いていただいた方で、体調を壊しやすいという悩みを抱えている方は、鼻くそをほじる癖がないか振り返ってみてください。

鼻くそがたまったら?

鼻くそを取らないとスッキリしない場合は、ティッシュなどを使うようにしましょう。

どうしても、手でほじりたい場合は、手を消毒してからにしてください。

特に、爪は要注意です。

鼻をほじるくらいでそこまでするか?と言われそうですが、体調を壊すくらいなら、その手間をかける価値があります!

なぜ鼻をほじると体調を壊しやすいのか?

手にはよごれや、細菌、ウイルスなどが多くついています。

鼻をほじる行為はその細菌やウイルスを、鼻の粘膜に直接注入しているようなもんですからね。

しかも鼻毛というガードをこじ開けて。

ネットでもあまり触れられていない?

鼻くそをほじる事の弊害について、あまりネットでも詳しく書いている方はいません。

そんな訳で、専門外の事ながら、実際の経験則として書いてみました。

試験対策を体調という面から考える事も大事ですよね。

いくら勉強しても体調が悪ければ、台無しです。

万全の状態で試験を迎えるよう、気を付けましょう!

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