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ユダヤ式学習法でユダヤ式記憶術を使うと何が起こるのか

まず、お詫びから入りますが非常に紛らわしいタイトルですみません。

効果があると話題の「ユダヤ式学習法」。本ブログで何度かおすすめしたのは「ユダヤ式記憶術」。紛らわしいですね(笑)。ちょっと怪しい名前である点も似ています。(こんなことを書くとまた怒られそうですが…)

今回はこの二つを組み合わせることができるのか?組み合わせたらどうなるのか?について書いてみたいと思います。ちなみに、名前は似ていますが、全く別物です。

 

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ユダヤ式学習法とは

私はユダヤ式学習法についてはあまり深くは理解していませんが、勉強するスタイルについてのススメだと感じました。その一つに家庭での勉強のあり方の記述があります。その中身をここで詳細に書く事は控えますが、親として子供の理解度をどう把握し、どう導くかという事を独自の方法論で展開しているという感じでしょうか。結論から言うと、間違いなく効果があります。

最近はブームが去ったように思いますが、一時期コーチングという手法が注目されました。親が子に勉強というテーマで行うコーチングの手本が示されていると思ってください。本ブログでも以前、親が子供の勉強が心配になった時にオススメの方法をかなり具体的に書かせていただきました。詳細はこちらをご覧下さい。

 

ユダヤ式記憶術と組み合わせる事ができるのか?

名前が似ているからという訳ではありませんが、組み合わせることができないかと考えました。もちろんできます。どの勉強法や記憶法でもそうですが、一つにこだわる必要はありません。自分に合ったものを、どんどんアレンジして時にはミックスして使っていきましょう。

どのように組み合わせるのか

ユダヤ式学習法は親が子供にコーチングを行います。その中で、ユダヤ式記憶術のロジックを使って質問していけば良いのです。ユダヤ式記憶術の特徴に論点を全て合理的にカバー出来る網羅性があります。会話の中で、親は子供が何が分かって、何か分かっていないのかが、簡単に把握できるでしょう。ここまで来れば、次は理解ができていない部分を復習するように促すというステップに入っていけるわけですね。「後で考えればここが分かっていなかったのかも…」と親として後悔することも無くなります。正確で素早い状況把握こそが、この二つの手法を組み合わせた時の最大のメリットです。

 

まとめ

今回は、たまたま名前が似ていたために取り上げてみましたが、ネットで検索すればいろいろな勉強法が出てきます。繰り返しになりますが、ポイントは自分に合うか、合わないかの1点に尽きます。そして、いろいろな方法論のうち、自分に合いそうなものを、自由に組み合わせて使っていけば良いのです。この事は、特に親や教師は慎重に考えてあげるできです。何が、子供に合っているのかを早い時期に見極めるかどうかで子供の一生を左右してしまうかも知れないのですから。

今回ご紹介したユダヤ式学習法とユダヤ式記憶術。非常によい組み合わせだと思いますので、ぜひ試してみてください。

「試験に受かるユダヤ式記憶術」

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